中3の春は「夏前にどれだけ基礎を固められるか」が、その後の伸びを大きく左右します。なかでも英単語は、固めれば固めるほど夏期講習・模試・入試本番すべてに効いてくる、最高にコスパのいい投資です。
なぜ「5月のうちに300語」なのか
埼玉県公立高校入試の英語長文では、中1〜中3で習う基本語彙の8〜9割が読めることが前提になっています。中3の教科書に新出する単語は約500〜700語ですが、5月時点でせめて中1〜中2の300語をしっかり押さえておくのが理想です。
覚え方の3つのコツ
① 1日30語 × 10日 で1サイクル
30語を1日で完璧に覚えるのではなく、10日かけて30語を5回くりかえすのが効果的。
- 1日目: 新規30語を見る、声に出して読む
- 2〜10日目: 同じ30語を毎日「声に出して」「書いて」「日本語訳を確認して」を1セット5分
- 11日目: 次の30語に進みつつ、前の30語も週1で復習
② 「見る」「書く」「言う」「聞く」を全部使う
1つの感覚だけだと記憶に残りにくいです。最低でも「目で見る + 声に出して言う」はセットで。スマホアプリで音声を聞くのもおすすめ。
③ 文の中で覚える
単語を単独で覚えると、いざ長文で出てきても気づけないことがあります。例文ごと覚えることで、使える知識になります。
例) recommend = すすめる
→ I recommend this book. 「私はこの本をすすめます」
鳩ヶ谷校オリジナル単語帳の使い方
当教室では、中1〜中3で習う必修300語+発展100語をまとめたオリジナル単語帳を、中3生に配布しています。授業前後の5分でテストする形で、毎週進捗を確認しています。
家庭学習での進め方
- 毎朝5分: 前日に覚えた単語の確認テスト
- 夜10分: 新しい30語を見る・書く・言う
- 週末30分: その週の総復習
1日合計15〜20分で済みます。「1時間勉強しなきゃ」と気負わなくて大丈夫。毎日続けることが一番大事です。
夏期講習に向けて
5月中に300語、6月中に+200語、7月中に+200語 を目標にすると、夏期講習が始まる前に合計700語のストックができます。これが入試レベルの長文を読む土台になります。
スクールIE 鳩ヶ谷校 / 〒334-0003 埼玉県川口市坂下町2丁目16-19 / 048-299-4511(受付 14:00〜21:30 ※日祝除く)
