中学生向け

埼玉県公立高校入試 2026年度 出題傾向まとめ

2026年度の埼玉県公立高校入試(学力検査)が無事に終了しました。中3生にとっては一区切り、そして新中3生にとっては「来年自分が受ける入試」のイメージを掴む大切な時期です。各教科の出題傾向と、来年に向けた対策を整理します。

埼玉県公立高校入試の基本

  • 試験日: 例年3月上旬(学力検査) + 学校選択問題校は別途
  • 5教科 × 各100点 = 500点満点
  • 学力検査の他に 調査書(内申点)も合否判定に加味される
  • 一部の上位校は学校選択問題(数学・英語)を採用 → 通常より難しい

各教科の出題傾向

国語

  • 大問構成: 小説/論説/古文/漢字・語句/作文
  • 長文読解の比重が高く、記述問題が多い(部分点を狙う)
  • 作文は16文字〜13行程度。自分の意見と具体例をセットで書く練習が必須

数学

  • 大問1〜5構成。計算・小問集合 → 関数・図形・確率と難度が上がる
  • 学校選択問題校は関数と図形の融合問題が頻出。三平方の定理・相似を使いこなせるかがカギ
  • 普通問題は基礎の徹底でかなりの点が取れる

社会

  • 地理・歴史・公民が均等に出題
  • 地図・統計・グラフを読み取る問題が多い
  • 記述問題は「資料を見て○○について説明しなさい」型が頻出

理科

  • 物理・化学・生物・地学から1問ずつ + 小問集合
  • 実験考察問題が多い。「なぜそうなるか」を説明できるかどうか
  • 計算問題(密度、オームの法則、化学反応の比など)は確実に取りたい

英語

  • リスニング・短文穴埋め・長文読解・英作文
  • 長文は時事的なテーマ(環境、ボランティア、SDGs など)が多い
  • 学校選択問題校はさらに難しい長文 + 自由英作文

新中3生・新中2生へのアドバイス

新中3(来年受験)

  1. 4〜7月: 中1〜中2の総復習を徹底。基礎の穴を埋める。
  2. 夏期講習: 中3前半までの応用に取り組む。北辰テスト・模試で実力測定。
  3. 秋(9〜11月): 過去問演習開始。志望校に合わせた対策へ。
  4. 冬期講習〜直前: 過去問の徹底反復、苦手分野の総点検。

新中2(再来年受験)

中2は「内申点を取る」のが最重要。定期テストでしっかり点を取り、3学期の通知表で4以上をキープしましょう。中2の数学・英語は中3の土台になります。

鳩ヶ谷校の高校受験サポート

当教室では、北辰テストの結果分析と過去問演習を組み合わせた個別カリキュラムを用意しています。志望校選びの面談、推薦・併願の戦略まで、トータルでサポートします。お気軽にご相談ください。


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